concept
コムギとハカリ
軽井沢・4坪の小さな小さなベーキングスタジオ
季節や旬のものを、少し変わったアイディアとユニークな形でお菓子に生かす、目でみてもわくわくするお菓子を作っています。
「ベーキングをもっと身近に」
あっ！と、思いついたときに気軽にお菓子が焼けるようなご提案と、”つくるをたのしむ”コンセプトをスタジオから発信しています。
例えば、材料の量り売りや、ベーキングワークショップの開催、キッズクラスの企画から運営までを行っています。
「ちきゅうに どうぶつに 体にやさしく」をテーマにプラントベースクッキー（動物性食材不使用）を季節ごとに展開。
プラスチック製の包装が多い食品業界、どうしたら食の安全を守りながらプラスチック資材の使用を低減し、製造工程から環境に配慮した商品のご提案ができるのか模索し積極的に取り組んでいます。
きょうのおやつをプラントベースにしてみるという選択
「ちきゅう」
食の安全を守りながらプラスティック製品を削減すること
お菓子の包装に缶やビンを使うこと、リフィルサービスで容器をリサイクルしプラスティック製包装資材を減らします。
「どうぶつ」
今日のおやつをプラントベースにしてみる
生涯狭いケージで暮らす鶏、ずっと妊娠状態の牝牛。牛や羊などの曖気から放出されるメタンガスも地球温暖化の要因の1つ。廃棄のない適正なバランスを再構築することで地球環境が今日よりよくなるかもしれません。
こころにもやさしさを。無添加であること
缶に詰めるお菓子それぞれのテクスチャ―とバランスにこだわり、ナチュラルな香りはこころにもやさしさをプラスしてくれます。高価でも安心安全な国産・可能な限り有機食材を使用。軽井沢近隣で生産されている材料も積極的に地産地消しお菓子に生かしています。
【お取り扱い商品】
コムギとハカリの定番6種のヴィーガンクッキー缶
麦秋の畑と実りのクッキー缶針葉樹の森と白夜のクッキー缶
彩光とそよ風ゆれるクッキー缶
積乱雲と14時のクッキー缶クッキー缶
千鳥飛び立つ春のクッキー缶
「地球上どこにいても安全に暮らせる環境がある」という未来へつながるアクションを
こどもたちへ安全な地球環境をのこしたい
安心安全な地球環境をこどもたちへ残すこと、病気で苦しむ子をなくしたい思いから、わずかな力ながら小さな店ができること、小さな店だから発見できることを見つけて取り組んでいます。
目には見えない化学物質で汚染された空気の中、走り回るこどもたち。
マイクロプラスティックに汚染された食材を屈託のない笑顔で口にするこどもたち。白いプラスティックスプーンが打ち上げられた海岸で貝を拾って遊ぶこどもたち。
そんな無垢な子供たちが「地球上のどこにいても安全に暮らせる環境がある」未来をつくるために、今よりも安心して暮らせる地球であってほしい思いから、例えばお菓子の包装に缶やビンを使うこと、リフィルサービスで容器をリサイクルしお菓子の個包装のプラスティック製包装資材を減らします。
また、遠方からの輸送・運搬によるガス排出をおさえるため、国内・長野県周辺の農家さんが大切に作られている素材を地産地消する取り組みをしています。